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単鞭のちょっと変化形を。

太極拳の套路にある「単鞭」ですが、
これって套路の中で何回も出てきますね。
それだけ重要な型なのでしょう。
もしくは有用なものであるのか。

相手の体側に付いて、
崩し投げる動作は、
しょっちゅう見かけることと思います。

ココでは、
左腕を動かすことなく、
逆に右拳を意識した動きや、
架式で倒すことをやってみました。

それではどうぞ。。
↓↓


まずは低い姿勢でやっています。
このときは、
架式を右から左へと変えているだけです。
ここでもし左肘で押し込もうとすると、
相手が後ろへ逃げてしまいます。
何もしないでただ架式を変化させるだけです。


次は、高い姿勢でやっています。
動作要領は同じですが、
このときは右拳で相手を突くような気持ちで動かすと、
相手が崩れ、倒れます。

やはり、肩で当たったり、
肘で押し込もうとすると掛かりません。

架式の変化は、
姿勢が高いため歩幅が狭い分、
大きく変化はしません。
ですが、
右足から左足に体重を乗せ変える重心移動が大事です。

この動作を、
右ストレートを打つ、という気持ちで行うわけです。


なんだかあっけなく、
ほとんど感覚もないまま、
相手が崩れます。


実戦でいうなら、
倒れなくても、
右拳で打てばそれでもいいかな、
といったところでしょうか。


そういう状況に合わないようにすることが大事ですね。


単鞭のちょっと変化形でした。
是非おためしあれ。



厚木、相模原、海老名、座間地域の方、
興味がありましたら、お気軽にお越しください。




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sagamisoubukai

相武会の館長、齋藤といいます。
武術が好きで古流剣術から始まり、
古流柔術、沖縄空手、中国武術を学んできました。
良い師匠にも恵まれました。
初動負荷に出会って、技の理論も研究しています。
今、技が分からなくて(出来ない)いろいろと疑問を持ち、悩んでいる人には、
その答えを示せるかもしれません。